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履歴書【免許・資格欄】の書き方|書く順番もこれでバッチリ!

免許・資格欄にも書く順番があるのを知ってますか?

「持ってる資格を全部書くべきなの?」
「勉強中の資格は書いたらダメなの?」

免許・資格欄で悩んじゃうときもありますよね。

この記事では、履歴書の免許・資格欄の書き方を詳しくまとめました。

これで悩まず進められますよ!

履歴書の免許・資格欄の書き方

学歴欄・職歴欄を書き終えたら、免許・資格欄ですね。

学歴欄・職歴欄がまだ書けていない人は、以下の記事を参考にしてください。

履歴書【学歴欄】の書き方|そもそも最終学歴って何なの?

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履歴書【職歴欄】の書き方|あなたのケースもこれで対応できます!

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免許・資格欄にもルールがあるので、それに従って書いていきましょう!

取得した順に書く

免許・資格欄も、取得した順に書いていきましょう。

免許証や合格証明書、通知書に取得年月が書いているので、確認しましょう。

注意したいのは、「受験した月」や証明書などが「発行された日」ではないということです。取得年月を忘れてしまったら、受験した協会や団体に問い合わせて、証明書などの再発行を依頼しましょう。

自動車運転免許の取得日の確認方法

運転免許証の左下に記載されています。

記載されている取得日は、「二・小・原」(二輪・小型特殊自動車・原付)、「他」(一種二輪以外)、「二種」でそれぞれ1つずつしかありません。同じ種類で複数の免許を取得している場合には、運転免許証だけでは判断できないので、「運転免許経歴証明証」を取得して確認しましょう。

運転免許経歴証明証の取得については、下記のサイトを参考にしてください。

運転免許証の取得日と交付日は、間違いやすいので注意してください。「交付」に書かれている日付は運転免許証を発行・再交付・更新した日です。取得日とは限りません。

西暦和暦は統一する

免許・資格欄でも西暦和暦は統一して書きましょう。

西暦和暦は、履歴書全体を通して統一してください。学歴欄では和暦、免許・資格欄では西暦、といった書き方はしないように注意してください。

略称ではなく正式名称で書く

免許や資格の名称も、略さず正式名称で書きましょう。

国家資格は資格の名称だけで問題ありません。

民間資格の場合は、資格名の前に実施団体を書きましょう。漢検や英検のようにメジャーであれば、実施団体名を省略しても問題ありません。

正式名称が長くても、資格名を2行に分けて書いても大丈夫です。

よくある免許・資格の名称

自動車免許 → 普通自動車第一種運転免許
漢検 → 日本漢字能力検定
英検 → 実用英語技能検定○級
ケアマネージャー → 介護支援専門員

漢検や英検などの検定は、2級以上であれば書きましょう。2級で高校卒業程度のレベル、つまり最低限の教養があるという目安になるからです。あまり低い級であれば、書かない方が良いでしょう。

自動車運転免許の種類の確認方法

免許証の真ん中の下あたり、「種類」の欄に略称で記載されています。

各略称の正式名称をまとめておきます。

略称(記載) 略称 正式名称
普通 普通自動車 普通自動車第一種免許
普二 普通二種 普通自動車第二種免許
大型 大型自動車 大型自動車免許
大二 大型二種 大型自動車第二種免許
原付 原付 原動機付自動車免許
普自二 小型バイク 普通自動二輪車免許(小型)
普自二 中型バイク 普通自動二輪免許
大自二 大型バイク 大型自動二輪免許

*小型バイクの場合、表記は「普自二」ですが、条件欄に「普通二輪は小型二輪のAT車に限る」などと書かれています。

AT限定の運転免許を持っているのであれば、「普通自動車第一種免許(AT限定)」と書きましょう。限定なしの免許(MT)であれば、「マニュアル可」など付け加える必要はありません。

ココに注意

・2017年3月12日以前に普通自動車免許を取得した人

2017年3月12日に準中型免許が新設され普通免許が細分化されました。2017年3月12日以前に普通自動車免許を取得した人は免許更新のタイミングで、免許証の種類欄が「普通」から「準中型」へ変わるので注意してください。

「準中型」と記載されている人は、「普通自動車第一種免許」ではなく、「準中型自動車第一種運転免許(5t限定)」と書きましょう。

「合格」「取得」どちらで書くべきか

合格証が交付されるものなど、試験にレベルや階級があり、一定の点数や合格ラインが設定されているものは「○級 合格」と書きます。

例:漢検、英検など

免許証が交付されるものなど、その免許がないと業務などを行うことができないものは「取得」と書きます。

例:自動車免許、理学療法士免許など

なんでも書かない

履歴書には、持っている免許や資格を全て書く必要はありません。

基本的には、応募する職種に関連するものを書きます。

関連するものだけ書く

理学療法士であれば、以下のような資格がアピール材料になります。

ココがポイント

・認定理学療法士
・専門理学療法士
・介護支援専門員
・福祉住環境コーディネーター
・3学会合同呼吸療法認定士
・心臓リハビリテーション指導士
・認知症ケア専門士
・日本糖尿病療養指導士
・健康運動指導士
・栄養サポートチーム専門療法士
・シーティング・コンサルタント
・JSPO-AT
・JATAC -ATC
・NESTA-PFT
・NSCA-CPT

職務経歴書を同時に提出するときには、履歴書と職務経歴書で内容を統一してください。間違っても履歴書に書いてないけど、職務経歴書には書いている、なんてことにならないようにしましょう。

業務に関係はありませんが、「日本酒検定」や「世界遺産検定」などを持っているのであれば、趣味・特技欄に書くといいでしょう。

「以上」は書かない

学歴欄や職歴欄のように、「以上」と書く必要はありません。

学歴欄や職歴欄では、最終学歴や職歴がどこで終わるのかを示すために「以上」と書く必要がありました。免許・資格欄では、その必要がないので書かないようにしましょう。

免許・資格欄の書き方Q&A

免許・資格欄でよくある質問をまとめました。

免許や資格を持ってないけど…

「特になし」とだけ書きましょう。

空欄で出さないように注意してください。空欄だと記入漏れと思われる場合もあります。

「特になし」と書くことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、書ける資格がないからといってマイナス評価にはなりません。免許や資格はあくまでも自己PRの付加要素です。間違っても嘘を書くことは避けましょう。

まぁこの記事を見てる人は、理学療法士の免許は持ってるでしょw

現在取得中の資格は書いてもいいの?

「勉強中」「取得予定」と書いても問題ありません。

履歴書を書く時点で、勉強中のものがあるなら、正式名称に続けて「取得に向けて勉強中」と書きましょう。

受験済み、試験は済んでいないけど合格の見込みがある場合には、「◯月取得予定」と書いても大丈夫です。

「勉強中」「取得予定」どちらにしても、年月は空欄で問題ありません。

取得に向けて勉強しているなら、しっかり書いてアピールしましょう。

取得したときから名前が変わったけど…

名称がが変更になった場合は、取得時の名称に加えてカッコで現在の名称を書きましょう。

例:2015年に名称が変更になった「宅地建物取引士」

「宅地建物取引主任者(現:宅地建物取引士)」

また、取得までに段階(試験合格→実務講習受講→登録など)がある資格の途中段階であれば、履歴書作成日での状態を書きましょう。

スポーツの級や段を持っているけど…

剣道○段、空手◯段などは、免許・資格欄には書かずに、趣味・特技欄に書くのが一般的です。

免許・資格欄には、直接業務に関係のあるものを書きます。理学療法士としてスポーツ関連の求人先に応募する場合でも、剣道○段、空手◯段などは趣味・特技欄に書きましょう。

免許・資格欄を書き終えたら、次は【志望動機欄】ですね!

履歴書【志望動機欄】の書き方|あなたにも当てはまる例文あり!

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まとめ

この記事をまとめると、

まとめ

  • 免許・資格欄は、取得した日から順に、西暦和暦を統一して、正式名称で、業務に関するものを書く!
  • 免許や資格を持ってなかったら「特になし」でOK!
  • 現在習得のために勉強中のものも書いてOK!
  • 名称が変わっても、取得時の名称で書けばOK!
  • 業務に関係のない資格は、趣味・特技欄に書く!

免許・資格欄は、取得日や正式名称がわかっていればスラスラ書けそうですね。

履歴書もほとんど終わりですよ!

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